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アンケートに深刻な実態!

14年12月16日

 日本共産党坂戸市委員会は、各議員の地域に対応する後援会名を入れた「住みよい坂戸市をつくるためのアンケート」用紙と水道料金引下げ署名を入れた着払いの封筒を全世帯対象にポストインして、市民アンケートを実施しています。

 私の地域では、「アカシヤ後援会」が先月の中旬頃に配布完了しましたが、驚いたことに、先月末までには前回の倍の数が返ってきているのです。今までない状況です。12月末で最終集計する予定ですが、まだまだ増えていきます。

 内容は、深刻な市民生活の実態が現れており、坂戸市の街づくり、福祉充実、市長の政治姿勢に対する意見がびっしりと書き込まれ、名前と住所を記入された方が多いのも特徴です。

 国保税や介護保険税の支払いが重い負担になっています。特に、4月の消費税8%増税以降の生活の厳しさが伺われます。

 「 相談に乗ってほしい」との訴えもあり早速お尋ねしましたが、内容は深刻です。

 アベノミクスの破たんがアンケートにはっきりと現れています。消費税10%に増税は、絶対に許すことはできません。

 最終集計を待ってからでは遅く、対応を開始しています。

吉岡しげき議員

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