念願かない架け替えへ

　私の議員活動の地域のひとつである大家地区（旧大家村）は東西に長い地形ですが、清流の高麗川が横断し、６つの橋が並んでいます。大家地区の人はこれらの橋を行き来して、暮らしています。

　森戸橋は車が１台やっと通れる幅ですが、小学生が通学路として使っています。この橋から大家小学校までの「くねくね道」も含めて、小学生が安心して通れるような通学路にしてほしいという地域住民の長年の願いがありました。

　市議会の市政一般質問で、何回も「くねくね道」と森戸橋の拡幅についての住民の声を取り上げてきました。そして、長い間の念願がかない、３月議会にかけられた予算の中に、森戸橋架替整備事業として8,447万４千円が計上されました。

　「くねくね道」の改良も含む内容で、議員になってから18年間訴え続けた「森戸橋」架け替えおよび「くねくね道」の改善に向けて動き出しました。

大山しげる議員