赤旗まつりに参加しませんか！

　「第41回赤旗まつり」が４年ぶりに東京の江東区夢の島公園で、11月１日(土曜日)・２日(日曜日)・３日(月曜日)の３日間にわたり開催されます。

　「赤旗まつり」というと、共産党員とその家族の人たちが集う場なんだろうと思われがちですが、実は身近な共産党の地方議員や後援会の人たちと、日常の交流を通じて知り合った人達など、幅広い人たちに支えられて発展してきました。はじめて参加して「明るく伸びやかな会場の雰囲気に、共産党へのイメージが変わった」といって、それ以来毎回参加してくれる人もたくさんおります。

　会場は有楽町線新木場駅前に広がる広大な公園で、赤旗まつりには全国47都道府県から選りすぐりの物産が出店され、その買い物を愉しみにしている人たちがたくさん参加してくれます。

　大書籍市では６万冊の書籍が用意されていて、毎回好評の著者サイン会が開かれます。今年は、やくみつるさんや、嵐圭史さんらもサインに応じてくれます。

２日は八代亜紀さんが

　２日(日曜日)午前にはテレビでおなじみの森永卓郎さんが小池晃副委員長と対談します。森永さんと小池さんが、どんな対談をしてくれるのか、大変楽しみです。

　なんといっても最大の注目は、２日午後に登場する「演歌の女王」の八代亜紀さんで、演歌だけでなくジャズも聞かせて貰えるかもと期待がいっぱいです。

　まつり参加に向けて坂戸市後援会では２日、大型バス１台を運行します。利用希望の方は身近な市議会議員、党員、後援会員にご連絡ください。皆さん、ぜひご参加ください。

　４年ぶりに開催される第41回「赤旗まつり」、全国から10万人を超える人々が参加します。

　私が期待と楽しみにしているのは、２日の志位委員長の記念講演、野外ステージの八代亜紀さん、全国物産模擬店、大書籍市（記念に本を購入）など盛り沢山です。更に、元職場の仲間たちとの４年ぶりの再会です。

　この「赤旗まつり」で大きな「パワー」を吸収し、来春のいっせい地方選挙で大きな躍進を勝ち取り、安倍自公政権の暴走にストップをかけ、日本の未来を切り開きましょう。

　坂戸市後援会からは、２日(日曜日)、貸切バスも出ます。皆さん、「赤旗まつり」に参加し、大いに楽しみましょう。

アカシヤ後援会会長　高橋志男

毎回楽しみな赤旗まつりの魅力

　赤旗まつりの魅力、私には３つあります。後援会のバスで着いてすぐ、楽しみの全国物産店めぐりが第一です。４年前の前回は広い会場を２周して、大豆、しらす、渋抜き柿などお得に購入できました。

　第二に、歌や演奏などライブで楽しめることです。前回の普天間かおりさんの「芭蕉布」の歌、伸びやかで透明感ある、それでいて故郷沖縄を愛し誇りにするところから生まれる温かで情感豊かな歌いぶり、魅了させられました。今回の八代亜紀さん、夫婦で大好きで、とても楽しみにしております。

　第三に、日本共産党の歩み続ける姿をそのまま知ることができるのも魅力です。党委員長の記念演説は聞き逃せません。前回の志位委員長の「政党の値打ち」は、「綱領」、「歴史」、「外交力」、「自由と民主主義への態度」、国民と強く結びつき、国民の中で活動する「草の根の力」。この５つのモノサシで政党の"値打ち"をはかるべきと、わかりやすく解き明かしました。

　読者のみなさん。赤旗祭りにご一緒し、日本政治・日本社会を変える力を作り続ける日本共産党の魅力にぜひ触れていただければと思います。

中小坂　しんぶん赤旗読者

辺野古の海を守りたい！

　沖縄に移住した友人が、全国物産店の沖縄の店で赤旗まつりに参加する事を聞きました。11月には沖縄の県知事選を控え、辺野古のジュゴンが生息している美しい海を守るため正念場の闘いにガンバッています。

　私も、後援会のバスで４年ぶりの赤旗まつりに参加して、友人との再会を楽しみにエールを送りたいと思います。是非！皆さんも赤旗まつりにお出かけください。

　そして多くの方の励ましと支援を沖縄物産店に寄せて頂きますよう、よろしくお願い致します。

坂戸市後援会事務局長　高橋　章

私と赤旗まつり

　私の若い頃は、赤旗まつりと言えば多摩湖や飛田給で、規模や行事から見れば今の足下にも及ばなかったが、それなりに青空の下楽しかったのが思い出されます。

　今は夢の島公園に定着したように思うが、３日間2,500円でイベントを楽しんだり、全国の物産模擬店を巡ったり、また懐かしい友人たちとの再会は本当に素晴らしく嬉しいものです。2,500円は安いと思うので、いっぱい楽しんできたいと思います。皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

千代田・関間後援会長　角田晃信