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14年10月10日
西入間青年会議所主催による「坂戸市石川清市長ローカルマニュフェスト検証大会」が、「あなたの住むまちに責任を持ちませんか 就任から2年そしてこれからの2年を様々な角度から検証します」」と題して開催されました。 こんなユニークな集いが9月10日(水曜日)19時30分から入西地域交流センターであると聞き、満員で入れないといけないと思い開会45分前に会場へ行った。西入間青年会議所は20歳から40歳までの若き組織、会場の要所要所には礼儀正しいスーツ姿の青年たちが立ち並び、「ようこそ」の声で迎えてくれた。(写真をクリックすると大きくなります) 一昨年4月の市長選挙を前に、同会議所が開催した石川、伊利両氏による公開討論会の中で示された石川氏の公約が、市長就任2年4ヵ月を経た今日どのようになっているかを検証しようという、タイムリーな企画であるので関心も高く、きっと多くの市民の参加があると思っていたが、意外と少なく主催側を含めて総勢70人弱ほどであった。 300席の会場に石川市長は熱弁をふるったが、民間企業を例に挙げて市役所職員や学校教職員の意識改革をはかることを,これまでにも増して推進する必要を説いたが、現場で必死に苦闘している市職員や先生の皆さんが聞いたら、どんな思いがするだろうとふと思いました。 事前の準備に努力をされた主催者のご苦労を斟酌すると、参加者の少なさには切ない思いがした。今回青年会議所が提起をしてくれたマニフェストの検証は、市長のみならず、全ての議員にも当てはまるのではないだろうか? このような検証の場を小さくても良いから市民自らが設定する努力も求められているような思いを強くしました。 緑町 今野 強 |
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