赤旗まつりに15万人！

　東京都江東区の夢の島公園で「第41回赤旗まつり」が11月１日(土曜日)、２日(日曜日)、３日(月曜日)の３日間にわたって開催され、３日間で約15万人が参加しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　４年ぶりに開催された赤旗まつりは、暴走政治を続ける安倍内閣打倒、来年の一斉地方選挙での日本共産党勝利と前進への跳躍台として大成功を収めました。

　初日の11月１日はあいにくの雨でしたが、２日と３日は晴れに恵まれました。坂戸市からは、２日にバス１台で参加し、１日〜３日の電車での参加を含めると、述べ100人前後の人が参加しました。

　参加者は志位委員長の記念講演、不破哲三さんの「科学の目」講座等に聞き入り、八代亜紀さん、古謝美佐子さんの熱唱、中川美保さんのサクソフォンを堪能しました。中川美保さんのサクソホォンと共演したピアノの阿部由紀子さんは坂戸市在住です。

　全国から数多くの物産展が出店し、どこも大盛況でした。地酒、乾物、お菓子、地方の特産品などを買い求めていました。

　坂戸市の参加者は再来年の市議選勝利を誓いあいました。

　赤旗まつりのもうひとつの楽しみは、物産展で買い込んだ各地の名酒で乾杯し、肴をつまみながら心ゆくまで語り合うことです。

待ってました！八代亜紀さん

　２日の中央会場では、午後３時から大きな声援の中、初出演の「演歌の女王」八代亜紀さんの熱唱が始まりました。

　前日は雨でした。「『雨の慕情』の雨あめふれふれ、歌おうか、どうしようか！」と茶目っ気たっぷりの八代亜紀さんに会場は大爆笑でした。

　沖縄の店で汗を流していた梅沢栄治さんは元気でした。「沖縄知事選勝利頑張ろう！」とカンパを持って激励してきました。