考えよう！新規事業

　１月31日(金曜日)、坂戸市議会全員協議会が開かれ、2014年度予算の概要が示されました。この中には、40以上の新規事業が組まれています。

　日本共産党坂戸市議団の提案で１年早く実施が決まった「学校エアコン整備事業」もあります。

　一方、「北坂戸団地にぎわい再生事業」「市民意識調査実施事業」「新規就農者支援事業」など、何をしようとしているのか詳細を知りたい事業もあります。

　２月21日(金曜日)、日本共産党坂戸市議団と坂戸市委員会が「2014年度坂戸市当初予算案新規事業について考えよう！」を坂戸市文化施設オルモ２階ギャラリー２で18時30分から開催します。当日は、こうした新規事業について坂戸市議団が説明し、来年度予算が市民にとってどうなのかを話し合います。

　３月議会（来年度予算議会）は、２月18日(火曜日)から開かれる予定です。

予算規模

• 総額　266億8,700万円(対前年度比14億8,000万円　5.9%増)
• 人口一人当たりの予算額　26万円(2014年１月１日現在人口　101,069人)
• 人口一人当たりの市税額　12万5千円(市税総額125億9,029万円、対前年度比1億1,572万円、0.9％増)

主な新規事業等

• 在宅医療推進事業、学校エアコン整備事業、旧北坂戸幼稚園園舎解体、たけのこクラブ整備工事を含む学童保育所整備、保育園新設の基本構想策定、幼稚園預かり保育支援事業、都市交流事業（南魚沼市と友好都市協定締結）、新規就農者支援事業、西清掃センター設備改良事業、片柳土地区画整理事業等の検討調査実施、森戸橋架け替え整備事業等々