4月12日(土曜日)、坂戸文化会館会議室で「3月議会報告と市政への要望」をテーマとした「坂戸市政を語る会」が開かれました。
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参加者からは、
- 新聞でも報じられている坂戸市と観光協会の間の紛糾
- 市民バスの課題
- 斎場問題の進捗状況
- 小中一貫校方式の実施で無くなる城山小学校の跡地利用について
- 坂戸市は商業集積地区として片柳地区開発を進め、水面下では民間業者も積極的に動いている
- 片柳の開発区域の中には片柳小学校も含まれているという情報もあるが?知っているのか
- 新設された入西地域交流センター内の300名収容の多目的ホールが舞台もグランドピアノもあるのに控室(楽屋)がないのはなぜか?
- 深刻な高齢化社会に向けて市の公有地は売却でなく老人施設用地として残すべきだ
- 集団自衛権行使、戦争の出来る国造りに暴走する安倍政権に歯止めをかける動きが地方議会で起きてきている。坂戸でも動きを作りたい
などの声が多数寄せられました。
今後いっそう坂戸市政に意見を発していくことを確認し合いました。
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