9月14日(日曜日)、「第51回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会」埼玉西部地区大会が、坂戸市文化施設オルモで開かれました。(写真をクリックすると大きくなります)
坂戸市での開催は今年で3回目です。全国では約250ヵ所で地区大会が開催され、都道府県大会を経て、11月に行なわれる決勝戦で、「赤旗名人」が決まります。
赤旗名人は、将棋ではプロ公式戦に参加でき、囲碁では新人王戦に挑戦することができます。この大会は全国でも注目され、子どもからお年寄り、女性も参加できるのが大きな特徴です。
坂戸市での大会には、106人が参加し過去最高となりました。坂戸市長の石川清さんや郷土歴史家の田中一郎さんなどの応援も得ました。
開会にあたって、塘永真理人実行委員長の挨拶のあと、4人の共産党市議会議員を紹介しながら吉岡しげき市議団長が挨拶をしました。
大会には、4歳の子どもから83歳のお年寄りや女性も参加し、囲碁のCクラスでは坂戸市の8歳の小学生が優勝しました。
結果は以下のとおりです。
囲碁
A級
B級
C級
- 1位 青島4級
- 2位 吉野10級
- 3位 吉野10級
将棋
A級
B級
C級
埼玉県大会出場
- 囲碁 藤幡英毅6段(71歳)
- 将棋 北川 馨5段(29歳)
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