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14年2月20日
静岡県熱海市の伊豆学習会館で1月15日から18日に行なわれた日本共産党第26回大会に参加しました。「党勢倍加」と「世代的継承」が党づくりのふたつの大目標として掲げられ、若い代議員が目立つ党大会となりました。 大会では、自民党と日本共産党がぶつかり合う「自共対決」の「激突」の政治情勢が全国で本格化していることが語られました。 具体的な対決点として、消費税増税、介護や医療など社会保障改悪とのたたかい、原発ゼロか推進か、米軍基地のない沖縄と日本をめざすたたかいがあげられました。 その前哨戦となる米軍普天間飛行場の辺野古移設が最大の争点となっている名護市市長選挙では、自民党推薦の候補者との一騎打ちを制し、移設反対を訴えた無所属現職の「稲嶺進」氏が当選を果たしました。 大会方針を実践に移し、あらゆる問題で国民そっちのけの安倍政権の暴走政治と対決し、国民のための政治を取り戻す決意を新たにしました。 |
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