アンケート、ぞくぞく回答！

　日本共産党坂戸市委員会（同地域後援会）では、９月から市民の率直な意見要望をお聞きしようと「住みよい坂戸市をつくるためのアンケート」の全戸配布を行なっています。10月下旬現在、560通を超えるアンケートの回答が届いています。

　これまで定期的に市民アンケートを実施してきましたが、届いたアンケートを拝見すると、これまでに無いほど書き込みが多く、今の国政や市政に対して「一言いいたい」「切実な要望を実現してほしい」という思いが感じられます。

　主なものとして、この数年で暮らし向きはどうなりましたか？の問いに、「やや悪くなった」「悪くなった」と回答している方が増えています。書き込みには、アベノミクスで景気が良くなったというが実感がわかない、一部の人だけではないのか？などの意見が多く見受けられました。

　坂戸市への意見要望では、高齢化への対策の問題や地域経済の活性化には、若い層に坂戸市に住みたいと思わせる政策が必要ではないのか、もっと弱者にやさしい市政にしてほしい！など多くの意見要望が寄せられています。

　日本共産党は、寄せられた意見や要望を市政に反映し、安心して住み続けられる坂戸市の実現をめざして奮闘する決意です。

　「住みよい坂戸市をつくるためのアンケート」は、12月中まで実施しています。まだアンケートに回答していない方は、ぜひ率直な意見や要望をお聞かせください。