自治体キャラバン 要望続出

　社会保障に関して各自治体と話し合う恒例の「自治体キャラバン」が７月２日(火曜日)、坂戸市役所で開催され、坂戸市と入間西部社会保障をよくする会が国民健康保険税など福祉諸問題について懇談しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　社会保障をよくする会からは市民団体を含め30人以上が参加し、用意された席が足りないほど。市からは福祉部や市民健康部の部長や各担当課長らが出席。参加者から、国民健康保険税の負担割合や介護保険制度、障害者雇用、子育て支援等、多数の質問や要望が相次ぎ、予定された時間を大幅に超過する中で質疑応答がありました。

　話し合い終了後、自治体キャラバンは次の目的地である鶴ヶ島市役所に向かいました。

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