子ども議会で意見や提案

　今年度で７回目となる「坂戸子ども議会」が７月30日(火曜日)に市議会議場で開催されました。

　まず、市内12校の市立小学校から各１名ずつの児童がそれぞれ質問席に立って意見や提案を行ない、それに対し執行部は担当部長が答弁していきます。傍聴席は児童の保護者で満席です。議長は、質問を行なう３校の児童が交代で務めます。

　次は、昨年度から始まった学習成果発表。プロジェクターを使って、調べた内容を発表するものです。今年度は、三芳野小学校、勝呂小学校、入西小学校の児童が、各校３名ずつでそれぞれ「大川平三郎について学んだこと」、「本校の取り組みについて」、「入西小の良いところ」を発表しました。

　質問する児童のものの見方や発表内容には、知らないことも多く、非常に勉強になるものでした。

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