障害児の継続支援へ常駐専門職を

日本共産党坂戸市議団 新さかど

19年3月18日

保育をよくする会が市長と話し合い

 年に一度の「坂戸市保育をよくする会」と石川清坂戸市長との話し合いが2月5日(火曜日)、市役所会議室で開催されました。(写真をクリックすると大きくなります)

話し合いの写真:クリックすると大きくなります

 同会からは平日15時からにもかかわらず50名以上参加、市も担当課を含め10名ほど、坂戸市議は4名、うち共産党からはあらい文雄議員と平瀬としひさが出席。

保育課長の写真:クリックすると大きくなります  出席者の発言の写真:クリックすると大きくなります

 話し合いは同会会長、市長挨拶でスタート。会全体や、保育園ブロック、障害児ブロック等から市に提出されていた計4項目の要望書に市が回答した後、例年同様に出席者全員が発言しました。

平瀬議員の写真:クリックすると大きくなります

 今年の特徴は、よくする会役員や保護者、支援員からは、市への感謝だけでなく、具体的な要望が多かった点です。

  • 保育園の民営化や移転への不安。
  • 学童保育所の老朽化や耐震化。
  • 障害児への継続支援ができる常駐専門職の設置など。

 こうした問題が保護者にとって深刻なのだと認識しました。

平瀬としひさ議員

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