19年9月6日
坂戸市ボランティア連絡会 が夏の研修会と大交流会を開催し、日本障害者協会(JD)副代表の薗部英夫氏による「だれもが幸せに生きるために 障害者権利条約の視点で、北欧と日本を考える」と題した講演が行なわれました。(写真をクリックすると大きくなります)
坂戸市社会福祉協議会の協力を得て、坂戸市内のボランティアグループ10団体が相互の親睦と連帯を基礎に、活動を行なっている坂戸市ボランティア連絡会が、7月28日(日曜日)に坂戸市ワークプラザ3階で夏の研修会を行ないました。
研修会には80名以上が参加。日本障害者協会(JD)副代表の薗部英夫氏による「だれもが幸せに生きるために 障害者権利条約の視点で、北欧と日本を考える」と題した講演が行なわれました。
今回の講演で、女性の社会進出が福祉労働、家計増、税収増による福祉国家の基礎を作ることになることを学び、障害者にやさしい社会というのは、全ての市民が暮らしやすい社会だということを再認識しました。
講演後は昼食を取りながら、各ボランティア団体の活動内容紹介等の大交流会が開かれました。
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361