19年3月12日
国の命運をかける夏の参院選の前哨戦として、統一地方選前半戦が4月7日(日曜日)に投開票されました。埼玉県議選で日本共産党は、新顔や元職が当選し、改選時5議席を守り抜いたうえ1議席増の6議席に前進しました。(写真をクリックすると大きくなります)
坂戸市に隣接する西7区(川越市)では、日本共産党の元職、もりやひろ子候補が自民新顔候補と競り合いの末、172票の僅差で4議席目に滑り込みました。同区での議席獲得は12年ぶり。東8区(越谷市)で議席を失った共産党候補はわずか60票差。1票の重みと貴さを再認識する契機になったといえるでしょう。
一方、2017年暮れの県議会に原発再稼働推進の意見書を単独提出、強行採択し批判を浴びた自民党は、過半数には達したものの現職6人が落選し、3議席減という結果に。
共産党の議席前進は、続く埼玉西部地域の後半戦の市町議選挙に大きな励みになりました。後半戦も残すところ1週間。この7月の参院選必勝と、来春の坂戸市議選の全員当選をも視野に入れ、後半の戦いに臨もうではありませんか。
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