タケノコ掘りの下準備

　毎年恒例となった後援会行事「タケノコ掘り」が４月21日(日曜日)に行なわれました。（写真をクリックすると大きくなります）

　開催の１ヵ月ほど前、今年も越生の現場の竹林で、竹の間引きや下草刈りをして準備万端です。なかなかの重労働でした。

　竹は樹木と違い、ノコギリで比較的簡単に切れますが、切った後、自身の重さでは自然に倒れません。竹を切ったら切り口を持ち上げその状態で歩いて移動し、倒さなくてはなりません。

　その後、2メートルほどの間隔で切り邪魔にならないところに寄せておく。その繰り返しです。１時間もすれば普段運動をしていない私の体は悲鳴を上げ始めます。

　そうした苦労も、子どもたちが夢中でタケノコを掘っている姿を見ていると吹き飛びます。

鈴木ともゆき議員

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