越生新斎場 坂戸市民も

日本共産党坂戸市議団 新さかど

19年1月24日

 坂戸市民待望の越生斎場(広域静苑組合が運営)の新斎場が完成し、昨年の12月22日(土曜日)には地元国会議員や県議、関係自治体首長らで開場式が行なわれました。(写真をクリックすると大きくなります)

新斎場の写真:クリックすると大きくなります

 日本共産党坂戸市議団から、12月議会で広域静苑組合議員となった平瀬としひさ議員が参列しました。

テープカットの写真:クリックすると大きくなります

 同日、坂戸市も同組合への加入が認められ、翌日の23日(日曜日)から坂戸市民は構成団体の住民料金で利用できるようになりました。

 新斎場は鉄筋コンクリート地上2階建て、延べ床面積約2千490平方メートル。火葬炉6炉、収骨室6室、待合室6室。照明はLEDで火葬から収骨の間に白色から暖色への切り替えが可能。祭壇もあらゆる宗派や無宗教に対応。授乳室の設置や、車椅子使用者への配慮などもあり、利用者に優しい設計となっています。

 火葬室使用料は大人1体1万円、小人1体5千円。これまでの東松山斎場、川越市斎場等の近隣斎場を利用した場合に支給されていた補助金制度は廃止されます。

内覧会の写真:クリックすると大きくなります

 12月17日(月曜日)の坂戸市議、執行部らの内覧会では「長年の懸案だった斎場問題もようやく解決だ」などと安堵の声も出ていました。

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