学童保育について

日本共産党坂戸市議団 新さかど

19年1月30日

18年12月議会市政一般質問

平瀬としひさ議員

質問 学童保育所の入所定員の算定基準はどうなっているか。

答弁 厚労省令で専用区画面積は児童一人につきおおむね1.65平方メートル以上と通知されている。

質問 「第二ほしぞらクラブ」開所での両「ほしぞらクラブ」専用区画面積の変化はどうか。

答弁 児童一人当たり1.09平方bが2.80平方メートルとなった。

質問 定員を超える施設はあるか。

答弁 「にこにこクラブ」1施設で2人前後の超過だが、国の面積要件の定員内に収まっている。

質問 学童保育所の指定管理者選定に当たり、今後専門知識を持つ方を選定委員に加える考えは。

答弁 候補者選定に当たり、公正かつ適正に審査するため有効か研究していきたい。

質問 今後の指定管理者選定の考え方は。

答弁 利用者の意見も参考として、効果的な指定管理者の活用を研究していきたい。

質問 本市の理想とする学童保育とは何か。

答弁 市民の就業支援策として、子ども達が安心して過ごせる居場所として、適正な運営に努めてきた。今後も地域性を考慮し、子ども達が更に楽しく安全に過ごせる保育環境づくりを目指す。

福祉作業所について

質問 作業所選択に対する支援は。

答弁 障害者福祉課、坂戸市障害者等相談支援センターで利用者やご家族の意向を聞き、情報提供や見学などの支援をしている。

質問 市内4地区の同センターで支援を実施しているとのこと。地区外のセンター利用は可能か。

答弁 地区外のセンター利用も柔軟に対応している。対応が難しい場合は坂戸市障害者等基幹相談支援センターも利用できる。

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