19年1月6日
昨年は、国会を愚弄する暴挙が吹き荒れました。ちまたでは「偽造、捏造、安倍晋三」と言われているそうです。暮れの国会では、外国人技能実習生の「聴取票」の提出を拒み、「首相の外遊日程があるから」と強引な国会運営に終始。「偽造、捏造」に加え、「隠して、逃げる」安倍政権です。これでは議論そのものが成り立たないし、民主主義が死滅してしまいます。
「この政権に、憲法にまで手をつけさせるわけにはいかない」「当たり前の政治を取り戻す!」。私は、決意新たに新年を迎えました。
安上がりの労働力としての外国人の受け入れ拡大や命に関わる水道事業の民間開放は、経団連の「骨太の方針」で要求されてきたもの。政党助成金をぬくぬくと受け取る一方、企業献金もガッポリもらう政治の害悪ではないでしょうか。共産党と伊藤岳の出番、全力で走ります。
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