謎のフレコンバッグ

日本共産党坂戸市議団 新さかど

20年10月9日

「臭い」「目が痛い」と住民

 6月中旬、大字森戸の鍛冶屋地区(万年橋付近)の住宅地に突然、中身が満載のフレコンバッグが高く積み上げられるという“事件”がありました。「匂いがする」「目が痛い」などの苦情が住民から出たため、7月26日(金曜日)に、坂戸市環境政策課の職員立ち会いのもとに住民約30人が業者と話し合いました。(写真をクリックすると大きくなります)

積み上げられたフレコンバッグの写真:Enterすると大きくなります

 業者は「中身は有価物で、来年6月までには撤去する」と釈明。「8月31日までに高さを3分の1削る。連絡先を明示した掲示板を設置する」ことを業者と確認。しかし、その後も低くするどころか、大型トラックで続々と運び込まれたのです。

 私は、共産党の守屋裕子県議(川越市選出)に相談。9月1日に東松山環境管理事務所で、守屋県議とともに県環境部職員に対応を申し入れ、悪臭や目の痛みについても対処を求めました。その後、業者が「高さは9月中に3分の1削る。掲示板も1週間くらいで建てる」と約束したことがわかりました。

元坂戸市議 大山 茂

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