被災地に届け！市民の思い

　長く停滞する梅雨前線による大雨は、九州や中部地方など広範囲に甚大な被害をもたらしました。被災地を支援するため、坂戸市の日本共産党は７月10日(金曜日)に坂戸駅、14日(火曜日)には若葉駅東口で豪雨災害救援募金を呼びかけました。（写真をクリックすると大きくなります）

　「九州全域、そして本州でも大きな被害が出ており、たくさんの方が避難生活を強いられています。皆さんからのあたたかいご支援を」「昨年の台風19号では坂戸市に多額の義援金を頂きました、今度は被災地に募金を贈ろう」の呼びかけに、学生からお年寄りまで、たくさんの方々が募金に応じていました。「去年こっちもやばかったし」「少しですが協力します」と言いながら浄財を託していく人も。

　両日の呼びかけには延べ28人が参加。市民の皆さんから10日は２万868円、14日には２万6,869円が寄せられ、合計４万7737円が集まりました。全額を被災者支援、被災自治体への義援金にあてさせていただきます。

　呼びかけに応え、ご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

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