20年1月1日
皆さんはどのような新年を迎えられましたか。(写真をクリックすると大きくなります)
昨年、国政では「桜を見る会」疑惑、日本の農業に深刻な打撃となる日米貿易協定、教員の変形労働制の強行、10月には消費税を10%に増税しながら、社会保障の改悪の動きを強める安倍自公政権に国民の怒りが噴出しました。
坂戸市では、10月の台風19号による越辺川の堤防決壊等河川の合流部周辺で大水害が発生、行政も議員もその対応に多くの時間を要しました。これからも被災者に寄り添う行動が求められます。
年末の12月27日坂戸市議会政治倫理審査会(8人)で、平瀬としひさ議員に「議員辞職勧告相当」と言う一番重い判断が審査委員の多数意見(5人)として審査結果とされました。審査会では、本人の反論(弁明の機会)に対して、何ひとつ質疑もなく多数意見で結論としました。
審査会の最終見解をまとめるなかで、平瀬議員の調査は「政治倫理条例第3条第1号の「市民全体の代表者であることを自覚し、その品位と名誉を損なうおそれのある行為をしないこと」との規定に反することには当たらないとあらい文雄議員が主張しました。
新年はこのことを市民に知らせ、平瀬議員は引き続き議員活動に頑張っていきます。
日本共産党坂戸市議団は今年も「住民こそ主人公」の立場で、市民の皆さんの暮らしを守る努力を続けて行きます。
今年は4月に市議会議員選挙(5日告示・12日投票)が行なわれます。日本共産党は、現有4議席確保のため全力を尽くします。皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
平瀬としひさ
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361