20年7月6日
コロナ危機に国会が役割を果たすべきなのに、会期延長を求めた野党の声を無視し通常国会を閉会した安倍政権。日本共産党の北関東ブロック一斉宣伝行動の一環として、6月22日(月曜日)夜、坂戸市の共産党が怒りを込めて、坂戸駅南北出入り口で宣伝・抗議行動を展開しました。(写真をクリックすると大きくなります)
降りしきる雨の中参加した12人は、「自粛と補償はセット」「安倍は辞めろ」のプラカードなどを持って、仕事や学校帰りの市民に元気よくアピール。コロナ対策で「補償」を一度も口にせず、訳の分からぬ10兆円の予備費計上などの安倍政権を批判しました。
共産党の政策が書かれたビラが次々と受け取られ、戻ってきてビラを受け取る人、「共産党だ、がんばって!」と声をかける学生のグループなど、たくさんの人から激励がありました。
そして参加者はそろって、総選挙での日本共産党と、共闘する野党の躍進を実現しようと訴えました。
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