20年12月30日
政府の持続化給付金などの救済制度を駆使して歯を食いしばって頑張っています。辛く大変なことばかりですが、そんな中でも光は見えます。(写真をクリックすると大きくなります)
私の所属する民主商工会は、全国的にコロナ相談会を通じて24年ぶりに会員増を実現しています。各地域で時代の深部の声を聞く、その声に応えて要求を実現する力がついてきていることの表れです。
制度がわかりにくい、パソコンが使えない、情報を得にくい、このような理由から資格があるのに申請できないでいる方は大勢います。坂戸民商も専従事務局員3名の大奮闘で、会員以外の方も含めて寄せられる相談や申請手続きに日夜励んでいます。
私の住む北坂戸地域では、最近できた店の若い起業者たちの発案で「コロナで暗くなりがちな町の光景を明るくしたい」と、国の「Go To商店街」制度を活用して楽しい企画を創ろうと論議が進められています。困難の中で生じてきている変化、そこから力を得たいと思っています。
それにしてもひどい政府です。来たるべき衆議院選挙で、嘘と強権、密約と金権の政治に終止符を打ちたいと心から思っています。
伊豆の山・魚信水産 西村利弥
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