「公助」で子どもの笑顔守ろう

　私の街頭宣伝は吉岡茂樹前市議のスタイルを受け継いで、自転車にスピーカーを付けて行なっています。芦山町で宣伝をしていると、その姿が珍しかったのか、下校途中の小学生たちに話しかけられました。

　「おじさん何やってるのー？」と無邪気な声に、演説を一旦とめて話をすることに。

　政治活動をどう伝えようか少し考え、「みんなが過ごしやすいようにしようって話をしてるんだよ」と答えると、次々と声が上がりました。

「マスクつけなきゃいけないのやだ」
「みんなで遊んでると先生に注意される」

　ニュースなどに触れて知ってはいましたが、実際に話を聞くと、「３密」「飛沫感染」などがしっかり浸透していることが分かります。改めて新型コロナウイルスへの行政やマスコミの影響の大きさを実感します。

　最後に「でもやっぱり学校は好き？」と聞くと、元気よく「好き！」と返ってきました。

　子どもたちの笑顔を守る政治、「公助」の充実のためにがんばろうと気持ちを新たにする対話でした。

宮坂ひろゆき議員

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