20年3月14日
坂戸市議会選挙(定数20)と坂戸市長選挙(4月5日告示、12日投票)が目前に迫ってきました。
立候補予定者説明会が2月7日(金曜日)にあり、日本共産党の4人を含め、合計25人が出席し資料の配布を受けました。その後2人増え、計27人(前回の立候補者は23人)で20議席を争う公算が大きくなり、多数激戦の様相です。
市長選には2人が出席、その後2人増え計4人が資料の配布を受けました。
日本共産党は市民の暮らしと健康を守るため、現有4議席確保を目指して全力を尽くします。
今回の市議選を機に、8期32年間にわたり市民の立場で頑張ってきた吉岡しげき議員が退任します。バトンは、タクシー乗務員労働組合の幹部として活躍してきた清新な39歳の宮坂ひろゆきさんに託されます。
そして、あらい文雄議員、鈴木ともゆき議員、平瀬としひさ議員がそれぞれ6期目、4期目、2期目に挑戦します。多くの皆様のご支援をよろしくお願いします。(写真をクリックすると大きくなります)
タクシー乗務員として働きだした翌年の東日本大震災による「自粛ムード」、やっと持ち直したと思ったら2014年、2019年に強行された消費税増税によって、お客さんは減っていくばかりでした。併せて歩合給の乗務員も給料は減る一方です。特に昨年10月の10%増税が強行されてからは、通院回数を減らしたというお客さんの声も聞きました。
消費税8%の頃から、なぜ政治が動くと庶民は苦しくなるのかと大きな怒りを覚えていました。政治によって日常生活、健康、命まで脅かされることは許せるものではありません。その怒りと運動の中で日本共産党に出会い、入党。誰もが笑顔で暮らせる世の中に変えたいという思いを胸に、市議選の舞台に立とうと決意しています。
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361