市議選勝利へ一直線

　４議席絶対確保！　市議選勝利、日本共産党と後援会の「2020新春のつどい」が２月11日(火曜日)、坂戸市文化会館で開催され、約100人の参加で会場は満杯でした。（写真をクリックすると大きくなります）

　吉村謙治後援会長らの挨拶の後、メインゲストの梅村さえこ衆院北関東比例予定候補が講演。「桜を見る会」などの腐敗した安倍政治の実態や、自衛隊の中東派兵の危険性などを縦横に語り、市議選での全員当選への闘いを激励しました。

　第２部では、８期32年間奮闘してきた吉岡しげき議員が勇退の挨拶。「皆さんには大変世話になった。後継の宮坂ひろゆきさんの支援をお願いする」と述べ、ねぎらいの大きな拍手が送られました。

　宮坂さんは「タクシー労働者として働いてきたが、政治が変わらないと市民生活は良くならない。吉岡さんの後を継ぐ以上、誠心誠意頑張る」と会場を圧倒。

　続いて現職の、あらい文雄議員、鈴木ともゆき議員、平瀬としひさ議員が決意表明。後援会ごとに候補者応援サプライズがあり、最後に吉岡市議の音頭で市議選勝利へ「ガンバロー三唱」。参加者は確信に満ちた表情で会場を後にしました。

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