市民の声を市政・国政に

日本共産党坂戸市議団 新さかど

20年3月6日

 坂戸市議選と市長選が4月に戦われます。2月7日(金曜日)には市議選立候補予定者の説明会があり多数激戦の様相です。投票日まで2ヵ月足らず。東部地区、千代田関間地区は特に新人も多く、気を引き締めて今後の活動を進めなくてはと決意を新たにしています。

 新年は元旦から近隣2ヵ所の神社での元朝祭でスタート。引き続き1〜2月は新年会や新春の集いに参加させていただき、市民の方々との会話や各方面との情報交換の機会を得て、有意義な時を過ごせています。

 国政では保守的な方も含めて、「桜を見る会」や「カジノ汚職」の問題に関心が高く、このままでは日本の将来が心配との思いは共通する話題に。消費税についても「食料品以外はあまり買わないので大打撃にはならない。景気下降での増税で、オリンピック以降は心配」と皮肉を込めた声が。

 坂戸市に目を向けると、昨年10月の台風19号での避難所の問題や東部地区、入西地区の大水害について、今年の台風シーズンまでにどう対応して行くのかを心配する声が多数聞かれます。水害地域の議員として、3月予算議会を含め、しっかり取り組んでいかなければと心しています。

あらい文雄議員

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