20年3月20日
坂戸市議会議員選挙の告示まで半月余り、日本共産党坂戸市委員会と坂戸市後援会は、現職のあらい文雄、鈴木ともゆき、平瀬としひさ議員と、吉岡しげき議員に代わる宮坂ひろゆき氏で、現有4議席の確保をめざします。市議選は定数20に対し立候補予定27人の多数激戦の様相です。(写真をクリックすると大きくなります)
今回の市議選はこれまでにも増して、安倍暴走政治から市民生活を守る市政への転換が問われます。安倍政権の暴走ぶりはとどまるところを知りません。「9条改憲・戦争する国づくり」は言うに及ばず、消費税増税、「モリ・カケ・サクラ」でウソとゴマカシ、検察官人事介入で政権維持等々、耳を疑う暴走ぶりです。
そして何より生活破壊はひどいものです。坂戸市の共産党が行なった「市民アンケート」にも消費税、年金目減り、医療・介護・国保税の負担増で「生活が非常に苦しい」など多くの深刻な声が寄せられています。平和も暮らしも壊す自民党政治を容認し、何も批判しない保守・公明の候補者では市民の暮らしは守れません。
そして市民福祉を守るために学校給食室を調査した共産党議員に対し、「辞職勧告が相当」を突き付ける議会運営はまともではありません。市議選では、市民の良識と暮らしの要望を大きく集めて、必ず勝利するために、皆様の絶大なるご支援ご協力をお願いします。
日本共産党坂戸市選挙対委員会 不破幸司
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361