秋空のもと旬の味覚に舌鼓

　あさばの後援会ニュース読者を対象とした芋煮会が11月１日(日曜日)に坂戸市民総合運動公園で開催されました。コロナ禍で、あらゆる行事やイベントが中止され、季節が感じづらい状況にうれしい行事です。

　会場は同公園の野外活動施設。大きなシートやゴザを敷いて、椅子を周りに並べソーシャルディスタンスも十分です。

　私は、会議などの予定も入っていたため、昼食時の１時間ほど参加させていただきました。到着した時にはもう開会していて、参加者は芋煮を頬張っていました。

　地元食材をふんだんに使い大きな鍋につくった芋煮も半分以下になり、参加者は次々にお代わりを求めて鍋の前へ。また、地元の浅羽野地域で収穫された新米は釜で炊き上げられ、おこげもあって大好評。

　「天気も良くて少し肌寒いぐらいだから、芋煮で体も温まって季節を感じられる行事を計画してくれてよかったですね」と、参加者のうれしそうな声。木々も色づき、清々しい陽気に菅政治はそぐわないと話も弾みました。

　コロナ禍の自粛疲れともいえる中、野外で自然を感じられ心も体も温まるひと時でした。

鈴木ともゆき議員

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