丸投げ政治にワクチンないか？

　苦しい頃にお世話になった酒場がいくつもなくなりました。政治が支えてくれたらそうならないで済んだのに、悔しさ怒りが収まりません。９月から何とか仕事が入り、先月末には北海道から声がかかって数日巡ってきました。（写真をクリックすると大きくなります）

　９月４日(金曜日)には岡大介独演会「ウイルス戦線異状あり！反骨芸能歌合戦」を浅草木馬亭で開催。ゲスト出演の講談師神田春陽さんに、江戸時代の言論弾圧で幕府に処刑された講談師を語っていただきましたが、命がけで真実を語った先人の思いに身が震えました。

　９月28日(月曜日)の東京新聞夕刊で独演会の予告が「縮こまる社会刺すカンカラ三線」の大見出しで、写真入りの７段記事で紹介されました。記者さんと新聞社の心意気に励まされました。

♪後手後手対策聞き飽きた 煽(あお)り庶民を困らせる 丸投げ逃げ出す政治家に つけるワクチンないものか。

♪体調悪く辞めたのを 許さないとは言わないが ゆっくり休んで元気になって 国会で説明責任果たさねば。

♪アベを讃えてまっしぐら 同じ顔ぶれ菅政治 強権金権狡猾(こうかつ)な 理不尽政治でどこへ行く。

　坂戸市はメーデー、10区市民の会、民主商工会、生健会、共産党の後援会、愛とヒューマン等で訪問し思い出が多くあります。またお会いできる日まで、カンカラ演歌はエーゾエーゾ！

坂戸でお馴染み 今や全国区 カンカラ三線・演歌師　 岡　大介

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