コロナ禍 新たなコンサートの出発

　「愛とヒューマンのコンサート」が７月25日(土曜日)、入西地域交流センターで開催されました。（写真をクリックすると大きくなります）

　新型コロナウイルス感染拡大や大雨で来場者減が心配でしたが、予約者80余名の殆どの方が見えられ成功しました。感染防止のために働いて下さった安全要員の皆さん、ありがとうございました。

　来場者からの一言感想の一部を紹介します。

　とても気持ちが穏やかになりました。演奏を聴きながらいろいろと反省し、子どもたちの事を想う時間でした。本当に来てよかったです。

　万一のことを考え、友人を誘わず一人で来て申し訳ない思いです。

　私は高校生、初めてバイオリンの生の演奏を聴きとてもドキドキしました。ピアノもすごかった。

　今、演奏家の方も大変と思います。頑張ってください。

　会場は天井も高く広く大きな会場でとても安心でした。

　演奏家と市民がともに励まし支え合う新たなコンサートの出発でした。コンサート経費捻出、演奏会・演奏者支援のチャリティー募金には15万円余が寄せられました。

　「３密」回避から終演後の演奏者と市民の交歓は、言葉のないアイコンタクト。良い光景でした。

愛とヒューマンのコンサート委員会　今野　強

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