20年5月15日
星霜32年 我が議員活動に悔いなし 20年5月15日
一般質問 無念の中止 20年3月31日
宮坂ひろゆきさんとともに! 20年3月2日
経営理念の押し付け強まる11年12月8日 今日で一般質問が終わりました。4人の共産党議員も全員が頑張りました。早速議会報告号(新年号)の作成にかかります。 1面は、新年のあいさつと、下水道の脱水汚泥対策や放射能測定、除染に要して費用の東電への請求を求めた質疑内容を載せることにし、2面は各議員の一般質問になります。 私の一般質問は、第6次坂戸市総合振興計画について行ないました。 この計画は、平成24年度から10年間にわたる坂戸市政の基本となる重要な計画です。今まで、議会に提案され論議され議決案件でした。ところが今回からは、議会の議決案件ではなくなったのです。 理由は、「地方分権」の名の下に、「自分で策定したものは自分で責任を持つ」というものです。つまり「自己責任論」です。そのために国は「地方自治法」をも変更したのです。 これほど議会と住民をないがしろにした理由はありません。「市民参加」に反することです。 もうひとつ、「都市経営、行政経営」と、自治体の運営に民間経営の理念をより一層地位づけたことです。 私は、これらの問題を指摘し、また、坂戸市の農業政策について質問しました。 詳しくは、議会報告号をご覧ください。乞うご期待です。 |
「原発廃止一点」で頑張っている元同僚11年12月1日 先日20数年ぶりに連絡してきた、元の勤め先の同僚が、原発廃止の署名の協力をしてきたことを書きましたが、また、彼から次のメールがありました。紹介します。
彼は、「原発廃止」一点で頑張っています。私も14日で12月議会が終わります。時間がつくり参加します。 |
同僚から依頼された署名好評!11年11月28日 先日、『みんなで決めよう「原発」国民投票』の署名を、20数年ぶりに会った元会社の同僚から依頼されたことを紹介したが、その署名を早速、昨日、ある集まりの中で紹介した。みんな快く協力してくれ署名用紙を持ち帰ってくれた。 放射能汚染対策については、最重要課題として様々な取り組みを急速に広げることが求められている。 私たち議員団も、遅ればせながら「放射線測定器」を購入した。大いに活用して市民の健康安全を守るために頑張ろうと思う。 同時に「原発から撤退」は、少しトーンダウンしているようにも感じる。「原発再開派」(推進派)は、様々な手段を使って巻き返しをはかっている。負けられない。署名にご協力を! |
ふるさと 福島の勝利11年11月21日 11月21日付けの赤旗の1面トップで、福島県議選で「共産党躍進、3議席から5議席」という大見出しの活字が躍っていました。 故郷の福島県での躍進に、いつにない興奮をおぼえました。 7月に日本共産党坂戸市議団は、福島県を通過して宮城県に支援に行きました。仙台市では、献身的に震災復興に取り組んでいる、党市議候補の姿がありました。「大変な闘いだ。自分だったら出来るだろうか」と率直に感じました。その仙台市議選でも前進をしました。 今回は、被災した岩手、宮城、福島の3県議選での連続躍進です。県レベルで議席を躍進させることは難しいのです。日本共産党の政策と活動が、県民の共感を得たことは間違いありません。 我々も、頑張らねばと決意を新たにしたところです。 |
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361