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10/11/14
10月19日(火曜日)、坂戸市ワークプラザで、坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会の第35回定期大会が開かれました。 冒頭のあいさつで霜山貞二議長は、昨年の総選挙結果で民主党政権が誕生したが、国民の期待とはほど遠い政治が進められていることを厳しく批判、坂戸・鶴ヶ島地区労は広範な地域要求を守る住民運動にも関わり、坂戸市の「せせらぎ荘」や「坂戸市コミュニティセンター」を守る運動も市民と一緒に進め、「地域総行動」「シンポジウムの開催」「愛と平和のコンサート」等の成功のために力を注いだ。 今回「コミセン」が再開されることになったことの意義は大きいと強調し、今後も「見える地区労」「頼りになる地区労」をスローガンに新たな労働戦線の構築のために頑張ろうと力強く挨拶しました。 来賓として、日本共産党の高田克彦鶴ヶ島市議が、全国・全県の働く人たちの厳しい実態を具体的な数字で示し、地区労の果たす役割の重要性を強調するとともに、坂戸市の「コミセン」再開に向けて果たした地区労の運動を高く評価し、ともに頑張ろうと激励と連帯の挨拶をしました。 定期大会には、坂戸市と鶴ヶ島市の日本共産党議員団、埼玉県労働組合連合会や川越地労協、民主商工会などの代表が出席し挨拶しました。 |
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