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10/09/10
坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会(地区労)主催の「平和のための戦争展」は昨年で25回目を迎えました、今年は8月7日(土曜日)・8日(日曜日)の両日、鶴ヶ島市の中央図書館で26回目を開催してきました。 今年は25周年を記念して、8月7日(土曜日)、坂戸市コミュニティセンターで特別企画として「愛と平和のコンサート」を行なうとともに、ロビーを活用して鶴ヶ島原水協による命の尊さ、平和の重要性をパネル展示し開催、宣伝してきました。 このコンサートには200名を超える入場者があり、中央図書館での「原爆と人間展」「平和のための戦争展」には、親子連れを始め200名を超える多くの皆さんに見ていただきました。地区労は今後も平和への活動を継続していきます。 関係団体スタッフ各位の皆さんのご協力に感謝を申し上げます。 坂戸市コミセンの再開を求める市民運動坂戸市財政健全化計画で出された「坂戸市コミュニティセンター」は、老朽化を理由に2010年10月から休館を余議なくされました。 私たち地区労にとっては、毎年5月に行われるメーデーの会場(2000年から)として使用してきた経過からも、特別な思いもあり、地区労としても、リニューアルして再開を求める要望書を多数集めてきました。 市民運動は、坂戸市音楽連盟をはじめ、再開を求める市民の声は大きく広がり、市長の「閉鎖はしない」という意思を確認するなど、大きな変化をつくりだしてきました。 まさに、世論が政治を動かすことに確信を深め、再開への思いを強めて行きたいと思います。 坂戸・鶴ヶ島地区労事務局次長 橋本 |
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