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09/05/26
4月17日(金)、坂戸市文化施設オルモ2階のアトリエで、日本共産党坂戸市議団による坂戸市3月定例議会報告会が行なわれ、20名を超す方々が参加しました。 最初に吉岡しげき議員団長から、2009年度予算の歳入や歳出全体についての特徴的な内容の報告が行なわれ、鈴木ともゆき議員、大山しげる議員、あらい文雄議員から所管ごとの特徴的な議案と日本共産党坂戸市議団の議案に対する態度や市政一般質問についての報告が行われました。 報告後約1時間にわたる質問や意見の時間では、介護保険関係などの福祉に関しての質問・意見が多く出され、「議会報告号はもう少し分かりやすく」という指摘もあり、「せせらぎ荘」の改修問題も意見交換され、4月25日(土)のせせらぎ荘の「つどい」への参加も訴えられました。 また、国政との関係で、定額給付金や憲法改悪準備のための「国民投票名簿調製システム」などについても意見が出されました。いずれも、今後の議会活動に生かしていく貴重な意見でした。 最後に市議団から、「子ども医療費の無料化」は依然として市民の強い要求であり、運動をさらに進めることの大切さと、「高い水道料金の引き下げ」も坂戸、鶴ヶ島水道企業団が、「見直し案」を具体的に検討する年度であり、市民が納得できる引き下げを実現していく重要な年であること。そして、次の議会での市政一般質問に向けての市民要求を寄せていただきたいとの訴えがありました。 |
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