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08/23(08/27更新)
7月28日(水)〜29日(木)、坂戸市議会の総務・環境都市常任委員会合同の行政視察研修が行なわれ、環境都市常任委員会は、29日、静岡県静岡市のJR清水駅東西自由通路新設・橋上駅舎改築について研修を行ないました。 この事業は、JR清水駅の老朽化した駅舎を橋上駅舎に改築し、東・西地区を一体的に整備、東西を自由通路で結び、市の玄関口としてふさわしい「都市づくり」をめざして、清水地区都市拠点総合整備事業として進められ、2003年(平成15年)6月から使用されています。 坂戸市でも、「坂戸駅の南口・北口を結ぶ道路(通路)の新設を」の声がいろいろな形で以前から出されていますが、いまだ実現していません。 事業の概要
事業費32億円、市負担が約25億円清水市担当者の説明後の質問のなかで、
など事業費や設置後の経費等、財政上には大変厳しい状況も含めての研修となりました。 坂戸駅南北道路、多くの課題各議員ともに今後の坂戸駅南北通路をどう進めていくのか、多くの課題があることを認識する視察研修となりました。 |
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