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09/10/22
9月28日(月曜日)に行なわれた坂戸、鶴ヶ島下水道組合の9月定例議会の議員全員協議会において、坂戸、鶴ヶ島下水道組合の下水道使用料改定案が示されました。下水道使用料は受益者負担の原則を貫くとして、利用者から徴収する使用料を最大70%の値上げをしようというものです。 昨年度から設置されている「下水道事業等再評価検討委員会」から「下水道使用料の見直しについて」の答申がされ、値上げ案の準備が進められていました。 共産党が要請書その動きに対し、8月7日には、日本共産党坂戸市議団(あらい文雄、大山しげる、鈴木ともゆき、吉岡しげき)、日本共産党鶴ヶ島市議団(高田克弘・松村和子)の連名で坂戸、鶴ヶ島下水道組合管理者(伊利仁坂戸市長)あてに「下水道使用料の値上げは認められない旨の要請書」を提出しています。 4案すべて値上げその後、坂戸、鶴ヶ島下水道組合から「公共下水道使用料見直しについて」という下水道使用料改定案が示されました。坂戸、鶴ヶ島両市からの負担金を減らして、下水道利用者から徴収する使用料の値上げをしようというものです。 4案(すべてが値上げ)が示されていますが、現状の使用料より最大70%の値上げをしようというものです。今後、下水道組合議員協議会で、この改定案についての協議が進められることになります。 |
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