市議団が６月市議会報告会

　７月14日(月)、坂戸市文化会館多目的室にて、日本共産党坂戸市議団主催の「６月市議会報告会」が行なわれました。

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　４月に坂戸市議会議員選挙が行なわれ、改選後はじめての６月議会が終了。今回の議会報告会は、最初に吉岡しげき議員団長より６月市議会全体の報告がされ、その後、４人の日本共産党市議会議員一人ひとりから、市政一般質問の内容と市の答弁内容の報告がされました。

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自らの「公約」に反対した市議に質問集中

　あらい文雄議員が紹介議員になった請願「中学校卒業までの子ども医療費無料化の拡大」についての市民福祉常任委員会の報告では、

• ４月の市議選で公約に掲げた議員（高野宣子・公明党）が反対討論（代表して反対の意見を表明）をした真意は？
• 自分の公約と同じ請願に反対の理由は？

などに質問が集中しました。

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　反対討論の文面は９月に議事録が公表されるので、希望者に写しを渡すことで了解を得ました。

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　今回は質問や意見交換の時間も多くとったため、活発な話し合いが行なわれました。