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増税・負担増ストップ!

くらしを守る新しい政治の流れを!

政治が動き始めた!

08/05/12

 自民党、公明党に対する国民の批判はいっそう厳しいものになり、相次ぎ民主党も含めて、国民の厳しい審判が下されています。

 「政治が動いている」という実感は、坂戸市議選の中でも感じられました。国民健康保険税や水道料金の引き下げ、子ども医療費の無料化等の「公約」は、切実な市民要求を反映し市民の共感を呼びました。

 そして、「後期高齢者医療制度」も、この制度をつくった自民党、公明等に対する怒りとなり、全戸に配布した「撤回を求める」署名用紙は、駅頭、各候補者事務所や候補隊へも届けられ、しかも選挙後も届くなど、市民の怒りを反映しています。

 美里町議補選、西5区の県議再選挙では、いずれも一人区で自民、公明、民主を抑えて日本共産党候補が勝利したことは、まさに、「政治の動き」を示しています。市役所の中でも、職員が「凄いですね」と声をかけてくるし、自民党保守会派議員からも同様な声があがっています。

 4月30日の自民、公明による「ガソリン税」の暫定税率を復活させる再議決は、いっそう国民の怒りを呼ぶことは必死です。マスコミは福田内閣のとどまるところを知らない支持率低下を連日報道し、解散総選挙が近いことを示威しています。

 来たるべき総選挙で、日本共産党の躍進は国民に対する責任でもあり、そのための北関東ブロックでの2議席確保はどんなことがあっても達成させなければならない課題です。

 日本共産党坂戸市議団は坂戸市議選での公約実現と、4人全員当選の力を、総選挙勝利にさらに発展させ、読者、後援会、支持者の皆さんと一体となってがんばる決意をかためています。

 みなさんの、引き続くご協力をよろしくお願いします。

日本共産党坂戸市議団

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