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01/06
小泉内閣の「不良債権処理加速」は、貸し出し金利の引き上げと、猛烈な貸しはがしとなって全ての中小企業を襲い、倒産と失業増大、景気悪化を加速させ、社会保障改悪等も加わり暮らしは一段と厳しくなっています。 いま国の悪政から住民を守る「自治体」が強く求められており、本市の来年度予算編成の考え方と日本共産党提出の「予算要求」の実現を求めたのに対し、歳入は大幅減収が予想され、投資的経費を抑制せざるをえないが、6本のリーディングプロジェクトを最重要施策として予算編成する。「予算要求」は検討していくと答弁しました。 坂戸インターチェンジのアクセス道建設の総事業費は134億円で、県との「確認書」により坂戸市が建設することに市民は驚いています。「確認書」が市民に知らされないまま事業が進められてきたことも問題です。財政難のとき、福祉や教育拡充にとって大きな障害になります。 いま長野県のように「税金の使い方」が鋭く問われており、アクセス道建設で、国道407号線から坂戸インターチェンジまでの約4.7キロ区間の事業主体と、凍結や住民投票で市民の声を聞く考えを質したのに対し、現時点での協議では市が基本となる。市負担軽減の努力をするので凍結はしない。住民投票は混乱が予想されるので行なわないと答弁しました。 |
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