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12年11月12日
今回の歴史散策は、1957年(昭和32年)に市川右太衛門主演で東映の映画になった侠客「赤尾の林蔵」こと山崎林蔵の墓などを巡る散策でした。 9月29日(土曜日)残暑の中、地元の方の参加を含め23人の後援会(西南・すみよし後援会)の方々と山崎林蔵が生きた時代背景に思いを馳せ、興味深々で坂戸の島田、赤尾地域にタイムスリップ。 大久保さん、杉本さんの分かりやすい案内で島田の渡し、越辺川右岸堤防下の石仏群、赤尾落合橋、長楽落合橋と彼岸花の咲き乱れる越辺川堤防沿いを散策しました。 越辺川の島田橋(島田の渡し)は、テレビ・映画など撮影にも使用される木製の冠水橋です。かつては渡し場で、島田は小さな宿になっていました。堤防下の石仏群は村内にあったものをここにまとめたもので11基あります。 越辺川の赤尾落合橋と都幾川の長楽落合橋は、越辺川と都幾川の合流地点にかかっている木製の冠水橋で、以前は合流地点に渡しが設けられていました。現在、赤尾落合橋は通行禁止になっています。長楽落合橋は無くなりましたが、跡は分かります。 待望の赤尾の林蔵の墓を見学、林蔵を偲び線香を手向けた後、川島町に貴重な石仏や道祖神があるとのことで寄り道をしました。 昼食交流会では赤尾の林蔵の映画を鑑賞。大盛り上がりの楽しく充実した歴史散策でした。 次回は「坂戸の剣客たちの生い立ち」をテーマとした歴史散策とのことです。ぜひ参加してみませんか。 |
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