地域の隅々に共産党の訴えを！

12年10月30日

　消費税増税の実施をさせるな！　原発再稼働を許すな！　オスプレイの配備をさせるな！　ＴＰＰへの参加反対等、国民の声が満ち溢れています。

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　野田内閣と民主・自民・公明党の談合政治に対する怒りの声が高まっています。この秋ごろから年末には解散総選挙となることは間違いないように思います。

　日本共産党の地方議員の役割は、国政の課題と共産党の躍進をめざし、地域の隅々に日本共産党の訴えを届けていくことです。

　坂戸市議会選挙の際の私（大山）の担当地域は、５回の選挙ともに入西・大家の２つの地区でした。「西坂戸団地」「西坂戸団地以外の大家地区」、「にっさい花みず木」「にっさい花みず木以外の入西地区」の４つのゾーンに分けて、隈なく音が行き渡るようにしています。

　街頭宣伝個所を初立候補時の前年の1995年６月からノートに記入し始め、今年の８月15日までで4282ヵ所となりました。

　衆議院比例代表北関東ブロックで２議席以上、埼玉10区梅沢永治予定候補の大躍進のため、いっそう街頭宣伝の東奔西走をしていく決意です。