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12年10月6日
医療法人西部診療所理事長の小川正時さん(医師)のお別れの会(合同葬)が、8月12日(日曜日)、川越市の「市民聖苑やすらぎのさと」で営まれ、500人を超える方々が参列しました。 川越市天沼新田の西部診療所は、30年ほど前に、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市などの労働者や民主団体、住民による民主的な医療機関建設(総合病院設立)運動によって生まれました。 小川先生は、1985年から西部診療所に赴任し、運動の理念に「お年寄りの健康と医療を守る・働く人の健康を守る・母と子の健康を守る・障害者の健康と権利を守る運動」の4つを挙げ、今日まで地域医療活動を進めてきました。 施設面についても、川越市初の老人保健施設「プライムケア川越」(1994年)、社会福祉法人健友会特養ホーム「みなみかぜ」(1998年)など計画的に進め、地域の方々と協力共同して建設してきました。 私もこの間、西部診療所理事、特別養護老人ホームみなみかぜ評議員など、一緒に運動を進めてきました。 小川先生のご冥福をお祈りするとともに、西部診療所の今後の発展を切に願うものです。 |
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