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12年9月28日
市議会環境都市常任委員会は、7月30日(月曜日)に神奈川県茅ヶ崎市の太陽光発電設備と電気自動車充電器整備事業を研修しました。 この事業は、太陽光発電装置を民間企業との協働で進める事業です。市の4階建駐車場屋上に太陽光発電パネルを設置し、発電した電力を4階と地上の駐車場の充電器に供給しています。 同市はこの施設について、環境問題を説明する動画システムで市民に伝えて環境意識向上に役立てています。 翌31日(火曜日)は、静岡県藤枝市の中心市街地活性化事業の研修でした。 同市は課題として、(1)吸引力、回遊性の魅力が弱く、人が滞留しない。(2)街なか居住機能の器「マンション等」は増えているが、暮らしを支える機能・環境が不十分と分析して取り組みました。藤枝駅周辺160haの大規模事業です。 研修会場の「BiVi藤枝」は、市の旧市民病院跡地を民間に貸出し、民間が商業施設を建設し、一部を公共施設として借りるという方式で建設したところでした。 市は「にぎわい」などの目標を達成したとしていますが、地元中小業者の生の声を直接聞きたい研修でした。 |
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