7月16日(日曜日)に東京・代々木公園で開かれた「さようなら原発10万人集会」に参加しました。炎天下、全国・都道府県から17万人(主催者発表)が
集まり、野田内閣に原発からの撤退を迫りました。(写真をクリックすると大きくなります)
私は第1ステージで呼びかけ人の訴えを聞いていました。
5月に90歳になった瀬戸内寂聴さんは、「100年前の自由を奪われた時代、暗黒の時代と呼ばれた時代に命がけで自由を守ったから今日があるのだと思う。こうして集まり、政府の方針を変え、原発を止められるのかはわかりません。
しかし、それでも集まらなくてはならない。声を上げ続けなければならない」と。胸が熱くなりました。
子や孫の世代に安心して暮らせる日本を残すためにも、諦めることはできません。原発からの撤退、エネルギー政策の転換を求め全力で頑張ります。
鈴木ともゆき議員
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