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12年7月26日
3月議会の市民福祉常任委員会で、市民運動公園のテニス場の夜間照明施設を増設する議案が審議されました。 テニス場の夜間照明施設は4年前に建設されましたが、夜間照明料金が周辺自治体と比べあまりにも高いので日本共産党坂戸市議団は、周辺自治体(別記)の料金や実際の電気代を示し値下げを求め議案に反対しました。 実質の電気代は1時間当たり67円程度なのに、夜間照明利用料はなんと1時間1,200円でした。
高い理由は建設工事費952万円を、4年間の市民の使用料で賄うというものでした。 あらい文雄議員は工事費全額を利用料金に上乗せするなどといった仕組みは全国的に例を見ないと値下げするよう求めました。 4月から引き下げにこの間議会の中であらい議員が、ことある毎に高い夜間照明使用料の値下げを一貫して求めてきました。(写真をクリックすると大きくなります) 今年3月議会の夜間照明施設増設についての議案審議で、これまでの経過を示し高い夜間照明利用料の引き下げを迫りました。 委員会のなかで、新年度(2012年4月1日)から、1時間当たり1,200円から800円に引き下げをすることが実現しました。 |
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