九条の会が７周年のつどい

　６月10日(日曜日)、坂戸駅前集会施設にて「九条の会さかど７周年のつどい」が開かれました。田中一郎代表に新しい参加者４人を含んで22人の参加でした。

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　永田秋幸さんの「九条の会さかど」発会の頃の話に続いて、田中一郎代表が「兵隊経験から、憲法９条は理屈ぬきで守らなければ」と語りました。

　「九条の会」を立ち上げた９人の一人である憲法学者の奥平康弘さんの「災害救助になぜ迷彩服」という講演のＤＶＤを視聴しました。

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　自由討論では、「この活動をもっと広めよう。原発のことも話題にしよう。９条の会の取り組みは、いまピッチを上げなければならない状況にあるのではないか」など活発に話し合いました。