地域を元気に！民商まつり

　５月20日(日曜日)、坂戸市民総合運動公園及び周辺道路にて第９回さかど民商まつりが開催されました。

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　「地域を元気に、東日本大震災復興支援」などを掲げた民商まつりには、坂戸市民をはじめ２万人を超える方々が入場し、会場内は一日中にぎわいました。

　中央舞台では、開会のあいさつの後、地元の坂戸中学校・山村国際高校吹奏楽部や坂戸・大天請小江戸太鼓、演歌・歌謡・よさこいなど多彩な催しが行なわれました。

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　中央舞台周辺には模擬店が所狭しと並び、焼き鳥・焼きそば・カキ氷やビール、地域のＢ級グルメなど様々な模擬店が並び賑わいました。

　日本共産党後援会は今年も模擬店に出店しました。東地域のすみよし後援会が綿菓子・コロッケ・フライドポテト、西南後援会が焼きそばを出店し20人近い後援会員の元気な売り子の声が場内に響きわたりました。

すみよし後援会、大奮闘

　快晴に恵まれた民商まつり、すみよし後援会は恒例の綿菓子に加え、コロッケとフライドポテトの店を出しました。

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　市議選が終わってから間もないことから、あらい文雄議員が慣れた手つきで綿あめを作っているのを見た支持者の方たちがいろいろと声をかけてくださいました。

　コロッケを入れる袋を折ったり、隣の西南後援会の焼きそばを食べたり、綿あめをほお張ったりと皆さん楽しくすごしていました。

　「売れなかったらみんな買うわよ」と言ってくださる方、「あらい議員よかったね」と言ってフライドポテトを買ってくれたり、天気も良く本当に楽しい一日でした。

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　利益はそんなにないけれど、後援会仲間がみんなで楽しんでいたことがとてもよかったです。

　また来年も出店しますので、皆さん是非寄ってみてください。