坂戸市議会議員定数2人削減の中での日本共産党4人の全員当選、石川清新市長の誕生で、坂戸市政への関心が高まっています。
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日本共産党坂戸市議団は5月11日(金曜日)、坂戸駅前集会施設で「6月議会に向けて要望を語るつどい」を開催し、選挙戦を振り返りつつ今後の市政への思いを皆さんからお聞きしました
- 石川市長の誕生には驚いた
- 市民参加条例の尊重を訴えた石川市長をしっかり支えたい
- 職員給与のカットはすべきでない
- 職員の声を代表する労働組合が市役所にはないのか?職員の声が聞きたい
- サンビレッジ(旧せせらぎ荘)のお風呂の復活の見通しは?
- せせらぎ荘には徒歩で行けた、そして隣接する商店で買い物ができた。ぜひ復活を
- 火葬場は本当に待ったなしだ。議会毎に進展状況を知らせるべき
- 低迷する経済状況下で企業誘致の見通しのない工業団地造成を大胆に見直す。斎場を含む近郊の市民も集える緑と憩いと文化の空間をつくろう
- 3年前に消滅したはずのボートピア建設問題が、前市長副市長らによって再浮上させたい動きがあったことを石川市長は自身のブログで書いている。画策に何たることかと憤怒する
- 財政難を理由に後退させられた市民サービス、各種手数料をもどしてほしい
- 鶴舞から大家小への通学路に歩道標示を
- お年寄りに熱中症計の貸与を
- 北坂戸中跡地を特別養護老人ホームなどに
- 市内循環バスの増便とステップの改善を
などなど、2時間のなかで全員が発言し、6月議会に臨む上での熱い「語るつどい」となりました。
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